なぜ安いのか?どんな商品なの?
① なぜ安い?
・ワケあり品・アウトレット商品 だからです
どのようなワケあり品、アウトレットのかは、
次のページで紹介します
[消費期限]は、日が経つと痛む商品に対して、この日以降は食べないで下さいという日にちですが、
[賞味期限]は、日持ちがする本来日が経っても痛まない食品に対して、風味を損なわず食べられる期限を推奨する日にちです。通常かなり余裕を持って設定しています。
過ぎても食べられないというわけではありません。
【農林水産省】、【消費者庁】、【環境庁】、【各自治体】
の HP にも明記されており、むやみに廃棄せず、確認して食べられるものは食べて、廃棄ロスを減らしましょう
・長年の信用 があるので、
安く提供していただいてます
有名ブランド激安セールは、アウトレットの元祖です。
日本でアウトレットモールが出始めたのは 2000 年頃。
私は 1998 年ごろから、何度もアウトレットが盛んだった アメリカに視察に行き、1990 年頃からアメリカの会社と 業務提携をし、ワケあり品ビジネスを行っていました。 自分で会社を設立したのが 1998 年。
当社は、主旨を理解していただいている会員限定という ことがり、会社設立当初から、多くの大手化粧品メーカー が当社に旧商品などのワケあり品の売り込みに来ていま した。
現在では、仕入先は 800 社になります。
・お友達とまとめ買い
実は、私の母親が昔からある大手の通販会社の注文取りまとめ役をしていました。近所のおばさん達と一緒に 「あれが得、これが安い」と楽しそうに世間話をしなが ら買っていたのを思い出します。
その記憶がこの仕組みを思いついたキッカケです。
【みんなでまとめて安く】が原点です。
1 人で 2,000 円だと送料負担が大きいけれど、 5 人でまとめて 10,000 円買っていただければ、 送料無料にしても当社は利益が出ますし、 その分売り上げが多いことも様々メリットがあるので、 言って見れば共存共栄の仕組みなのです。
・運営コストを最小限に
社長 1 人と、社員 1 人で何でもやり、会員の皆様にも、
ネット注文など、色々ご理解・ご協力いただいています。
人件費は大きいコストです。
以前は最大社員 20 名でやっていましたが、
社員は現在たった 1 名!
老人の代表私一人で商品選定、取材、撮影、カタログ制作、在庫管理、発注、顧客対応など全て対応しています。
電話・FAX・手紙注文を廃止、ネット注文に限定し、
電話対応・注文入力の社員を 7 ~ 8 名削減しました。
多くの通販はサービスという名の『無駄』が多く、 その分、実は高い(価格に上乗せしている)のです。 購入金額が低くても送料無料とか、 返品・キャンセル可能なのは、結局、割高な商品を提 供しているだけの話です。
宿泊サイトとか、出前サイトとか、初回無料/半額で定期購入とか、あげるとキリないですが・・・・
私が一番勉強して手本としたのが Amazon アマゾンです。かないませんが、本当にすごいですね! 本当にシンプルで、いいですね。
アマゾンはサイトに表示されていることが全てで、人手を使って受注したり、問い合わせに対応することを前提としていません。
お客様がそれを自身の理解力・判断・責任で行い、ものすごいシステムで処理するので、安価でスピーディーなサービスが実現できているのです。
そういうコンセプトで運営されているということは、ご理解いただきたいです。
② どんな商品なの?
・信頼おける 有名メーカー
・有名ブランド商品
・コスメ・ヘアケア・食品・飲料
○ 取り扱う【ワケあり品】
・ 勢い余って、作り過ぎた商品
・ いい商品だが、うまくPRできずに売れ残った商品
・ いい商品だが、価格が高く、売れ残った商品
・ いい商品だが、競争が激しく、売れ残った商品
・ 計画より早く新商品を発売したので余った旧商品
・ 賞味期限が切迫しているが高品質でお買い得な食品
特に高級な輸入食品は、かなり短めに賞味期限を設定している上にチョコや、瓶詰、缶詰などいつまででも品質が劣化しないものが多く非常にお買い得です。
× 取り扱わない【ワケあり品】
・ 不人気で売れなかった商品
・ おススメできない商品
・ 試食しておいしく無かった商品
・ 信頼のおけないメーカーの商品
(大手メーカーもありうる)
・明らかに性能的に劣る旧商品
★ ど定番でなく、
比較的 高品質・高単価・ユニークな商品 ★
「安物が安くても面白くない。
普段、高くて買えないいい物が、
半額や 1/3 の低価格商品と同じか
安い金額で買えるがいい」
という、お客様からの要望に耳を傾けて
現在の形ができあがりました。
我々が商品を探し選ぶときに何よりも心がけることです。
「品質いいし、コンセプトもいいし、
通常品より高品質なんだけど、
その価格じゃ売れなかった」
という商品が非常に多いです。
「アウトレット店」では売っていない、
高品質商品ばかりです。
「アウトレット店」で売っているのは、
安売りを気にしない「ブランド」を大切にしない
メーカーの商品です。
ワケあり品ということで、どんな大メーカー相手でも、
商談するのは全て本社中枢の企画・営業責任者。
そんな彼らから直接説明を受けて売っています。
そんな通販会社など例が無いと思います
定価でしか売っていない、
売ることができない商品が多い
バラエティストアや、専門店、コンビニで、
定価でしか売られていない商品が多いです。
スーパーや、ドラッグストア中心に売られている商品は、
安売り競争で値崩れしています。
そういう商品は少ないです。
逆に言うと、お店とかネットでは定価でしか売りたくない
ので、当社にしかワケあり品を提供してくれないのです。
あまり大きい声では言えませんが、
食品・コスメの 新/旧商品は大差がありません
各メーカーは、年中商品リニューアルしています。
大きな声で言えませんが、
食品・コスメに限っては、だいたいが中身は同じで、
パッケージの変更だけ。
成分が変わったとしても、大差はありません。
それが、この企画が成り立つ根拠でもあります。
一方、家電・玩具・アパレル・スポーツ用品など、
他の商品は機能の進化と、流行の変化が非常に早く、
古いものの価値は確実に低くなります。
④ どうやった集めたの?
私は、アウトレットコスメの仕入をもう30 年もやっており、既に約 800 社との取引があり、随時色々なコスメメーカーから頻繁に売込みがあります。
もう長いので、この業界(笑)では有名人のようで、常に他社から紹介されましたと訪ねてきます。
また、年間 100 社程度の新しい会社と商談(どうやって探すかは真似されると困るので秘密です)をして、会社と商品の選別をしています。
アウトレット・食品 入手法
食品もコスメ同様に、既に約 800 社との取引があります。 以前は、スーパーに置いてあるような大衆的な商品が多かったですが、私の人脈が広がり、商品とメーカーを選ぶ目も肥えてきたので、最近は高級店や輸入食品店に置かれている本当においしくていい商品が割引率高く入ってくるようになりました。
私自身が添加物がいやだし、本当においしいものが好きなので、こういうふうになったと思います。
食品も、年間 200 社程度の新しい会社と商談(どうやって探すかは真似されると困るので秘密です)をして、会社と商品の選別をしています。
定価が高い、いい商品は、かえって売れ残ることが多いんですよ。
逆に売れ筋商品は、意外に粗悪な安物が多いのは事実。
そんな、定価が高い、いい商品の掘り出し物を中心に探しているので、高品質な高級品が普通のコスメくらいの価格で買うことができるんですよ!
日本全国食の旅入手法
月に、2 ~ 4 回旅に出て、商品を探しに行きます。
大変ですね~、いえいえ旅と食べ歩きが大好きなので、
日本全国食の旅を始めたんですよ!
大変なのは事実ですが、楽しいです。
⑤ どうやって 始まったの ?
また、当社に商品を提供していただいている会社は、 スーパーで安売りがしたくない会社がほとんどです。
そういう会社は、本当のいい会社で、本当にいい商品 が多いです。有名な大手の会社でも、平気でスーパー やディスカウンターで安売りする会社は商品もイマイチ な場合が多いです。
わかりやすく、正直なカタログを心がけています。
当社の会員の方は
本当にヘビーユーザーの方々が多いものです。
ですから、うそというか、過大におススメしたり、どんな商品でも 100 点みたいなコメントを書いたら信用していただけないと思っています。
私自身、旅行ガイド、グルメガイドを毎日のように見ていますが、いいことばかり書いている記事は読む気がしません。
実際に自分や社員、知人に使ってもらい、
正直に「コメント」を書くように心がけています。
食品は全て代表自ら試食し、
料理写真は全て代表が自宅で撮影しています。
全て無添加の商品だけ選択しているわけではありませんが、私は添加物が嫌いなので、そのあたりも選択する場合の重要な基準にしていますし、正直に書くようにしています。
良くない添加物が入っている場合には、ボツにするか、
正直に書くようにしています。
逆に、味がぼやけていても無添加の場合にも、
そのまんま書いています。
⑥ 代表はどんな人 ?
私の実家は、貧乏とまでは行きませんが、
決して裕福ではありませんでした。
父母は昭和ひとケタ生まれで、若いころが物資不足の
戦時中だったものですから、
本当にものを大切にするように言われました。
『ご飯粒は 1 粒残らず食べないと、お百姓さんに申し訳ない。』とか・・
私の若い頃は、貧乏旅行と登山に明け暮れました。
今と物価はさほど変わらないのですが、1 日の予算は1500 ~ 3,000 円程度でした。気が付いたら、両親以上のケチになっていました。
1990 年代、私が 30 才代のサラリーマン時代、仕事の関係で、「スーパーやコンビニは、食品は賞味期限残り 3/2 で、
コスメは製造から 1 年経って新商品が出たら、メーカーに返品。ブランドと価格を維持したい【有名メーカー】は、
スーパーの店先で安売りをしたくないので夢の島に廃棄する。」
と聞いて「もったいない精神」の強かった私は非常に違和感を覚えました。
当時、新規事業担当だった私は、アメリカで余剰在庫再活用ビジネスが盛んという新聞記事を見てアメリカに行き、アメリカの会社と共同で事業を始めました。
その後、社長と方針が合わず退社し、1998 年、今度は自分で余剰在庫再活用の会社としてスリーエス・ワールドワイド株式会社を設立しました。
面白い新規事業ということで、会社設立直後に日本経済新聞の朝刊に非常に大きな記事が掲載され、会社設立当初から多くの大手コスメメーカーからワケあり品を格安で提供いただく幸運に恵まれました。
当初は景品に活用していたのですが、会員制通販の有名ブランド激安セールが始まったのは2100 年。
開始当初は、調剤薬局・ヘアサロン・ネイルサロンなどのお客様が会員になったことにより、
「うちの営業マンがヘアサロンに営業に行ったら、おたくの製品がこんなに安く買えるカタログがあるが、うちにはいつも定価で売れと言っているのにおかしいじゃないか!」とサロン専用のヘアケアメーカーさんから怒られたり、いろいろありました。
そういうわけで、有名ブランド激安セールは業種を厳しく限定した会員制通販にしているのです。
多い時には社員が 15 名もいましたが、現在はなんと 1名です。逆に会員様は順調に増えて 38,000 カ所、多い時には 1 日 200 件の注文をさばいています。
こんなに効率的にできるのも、会員様皆様の理解があってこそ。この効率性があるので、格安で迅速なお届けが実現できています。
⑦ 代表は どう過ごしているの ?
月に 2 ~ 4 回は旅に出掛けて商品を探し、夜は生きがいの食べ歩き・飲み歩き! と言っても、毎晩、大量の食品・コスメのサンプルをリュックに詰めて飲みながら、お店の人やお客さんに見せて、食べさせて商品の買い付けや、価格設定、表現方法の判断の参考にしています。
仕事ですが、両方とも生きがい!
会員の方にも時々遭遇します!
高級な店よりも、場末の古い・渋い店が好きです。
取材旅行に行かない日は、昼間は毎日 1 ~ 5 時間、自宅で試食と撮影をしています。
午後から会社に行き、21 ~ 23 頃まで、撮影した画像の加工、メール・電話・来社で仕入先メーカーとの打ち合わせ・確認・交渉をします。(その他色々情報収集で出かけますが、ノウハウなのでどこかは内緒)
カタログのレイアウト・商品説明・文章作成・レイアウト・価格決定・原価計算、全て自分でやってます。
手紙の作成、LINE・メール配信、LINE の対応、メーカーへの発注数の決定と指示、在庫管理、顧客管理、カタログ送付の指示など、15 人の社員がやっていたことを全て私 1 人でやるようになりました。